豊かな環境
園庭
運動場ではなく子どもの園(キンダーガルテン)を目指しています。
自然の営みを五感で感じられるように木々を配し、草花が植えられ、夏には水路で遊ぶこともできます。小動物と触れ合う中で命の尊さも身につくでしょう。
リレーやはないちもんめ等の集団遊びなど、様々なあそびが毎日繰りひろげられています。体を使い、心を動かして遊んでほしいと思います。
室内
木の温もりを大切に落ち着いた雰囲気にしています。
コーナー別に(製作、積木・パズル、ままごと、絵本、自然観察)分かれており、落ち着いて遊べる環境づくりにしています。
壁面等も飾り立て過ぎず、自然の花や、手作りの置物等を置いて暖かみのある室内にしています。
お母様方の手作りのハサミ入れや、当番表等も大活躍です。
絵本の部屋
市内で最初に貸し出し絵本を始め、市内一の蔵書(約5,000冊)があります。
良書を数多く集め、子ども達は週一回本を借りて帰ります。年長児が貸し出しのお世話をしています。
読むためでなく、お母さんに読んでもらう事で、心の交流、感性の豊かさを養っています。
良書を数多く集め、子ども達は週一回本を借りて帰ります。年長児が貸し出しのお世話をしています。
読むためでなく、お母さんに読んでもらう事で、心の交流、感性の豊かさを養っています。
本物と出会う
各種音楽会、人形劇、美術館訪問を行って本物の良さを伝えています。
また、トーンチャイムという楽器を使って年に4回、園の行事の中で演奏しています。(お母様方の有志の会)一つ一つの音が一緒に合わさった時はとても感動します。
また、トーンチャイムという楽器を使って年に4回、園の行事の中で演奏しています。(お母様方の有志の会)一つ一つの音が一緒に合わさった時はとても感動します。